株式会社ライズ
ライズのプランニング
ライズの戦略立案
株式会社ライズでは、クライアントの依頼を受けると、プランニングチームがそれに対応します。
クライアントの課題や目標、現状をヒアリングして調査し、戦略を立てるため、WEB制作やシステム開発、広告・ブランディングなどのスペシャリストたちが集まります。
インターネットやメディアが発達しているとはいえ、情報過多のため、クライアントがネットユーザーに伝えたいことが伝わりにくい状況です。そのためには以前のような単純な方法ではなく、市場動向や最新のテクノロジー、環境変化に対応し、データに基づいた多角的なアプローチが必要です。
また、クライアントの要望にもひと口に言っても、実現可能なゴールかどうかや市場や競合・ターゲットのリサーチなどを精査し、修正や改善を加えていきます。
代表取締役・栗林卓也氏の指針に従い、クライアントだけでなくユーザーや社会にも利益がなければ目標達成は一時的なものになってしまうからです。プランニングチームはクライアントの目標や課題と分析結果をもとに方向性を設定し、社内外の専門家の意見も取り入れながら企画を立案しています。その後も結果や内部の意見、状況に応じた微調整をすることで、クライアントや各専門チームが同じ目標に向かって進むことができます。
「SEO対策が必要」「ウェブサイトを作成したい」といったスポット的なプロジェクトもありますが、プランニングチームを設置するメリットは部門間の連携が円滑になることです。
多くの企業では、業務は部門・部署単位で行われるため、各部門が自身のタスクに注力する一方で、全体の目標を見失うリスクがあります。そうした齟齬を防ぐため、各部門の状況や狙いを共有し、舵取りの役目を果たすプランニングチームの存在が、部門間の連携や一貫した目的意識を持つことに役立ちます。
スキル要件
企画戦略には、先述したマネジメント力に加えてマーケティング力、財務管理能力、コミュニケーション力が必要です。
徹底した市場調査に基づくマーケティング、お金の流れの把握や適切な料金設定、そしてマネジメント力を発揮するためのコミュニケーション能力。
このように求められるスキルは多岐にわたり、コンサルティングよりも踏み込んだ領域となります。難易度の高い部門ではありますが、IT化が加速していることで重要性は更に増し、ライズにとっても生命線とも言えるポジションになっています。そして、株式会社ライズ・プランニングチームは栗林卓也氏の企画力を継ぎ、多くのWEBサービスの立ち上げに携わっています。